健康
ストレス少なく健康的に働ける
フリーランスエンジニアの働き方として、常駐型を選ぶ人が多くいます。クライアントのオフィスに行き、クライアント企業の社員と同じスペースで働くというスタイルです。
クライアントから委託された業務を自分のペースで行うことができますので、一般社員のように仕事についての命令を受けることはありません。ストレスを感じることがありませんし、自分のペースで働けるというフリーランスの良さを味わえるスタイルです。しかも、週5で通常の就業時間で働くことが多いので、生活リズムが一定し規則正しい生活を送れるというメリットがあります。
常駐型は安定した業務となることが多く、収入の面でも安心感のある働き方となります。クライアント企業の中で働くので、企業の仕事の進め方や先進技術などを観察できる機会もありますので、エンジニアとしての成長に役立てられるのも魅力と言えます。さらに、常駐するオフィスの機器やインフラを使えるので、自宅で働くよりも経費を抑えられるというメリットも生まれます。
常駐型に続いて多いのが在宅型のフリーランスです。受注した仕事をすべて自宅で行うというものです。出勤する時間と費用をかけずに、自分の好きな場所で働けるのが魅力です。また、仕事を始める時間も終える時間もすべて自分で決めることができます。
一方で、常駐型と比べると案件受注が不安定になることが多いので、上手に案件獲得をしていかないといけないという点もあります。また、請負契約が多くなるので、より責任が多くなりリスクも高くなるという点も覚えておくべきです。